静岡のHP屋コラム
2013.10.11
著書、TV出演、新聞記事で安心感を演出
よく「信頼できる」「安心な」という表現がホームページでは使われます。しかし、この形容詞はお客様にとっては、あまりに使い古されており、曖昧で在り来たりです。
もちろん、それ以外に表現がなかったり、本質的にそうなりたいということは理解できますが、それとお客様に伝わるかどうかは別問題と考えるべきでしょう。
こういった曖昧な形容詞をより具体的に伝えるためには、目で見て理解できる「権威のある」何かに頼ることが手っ取り早いと考えています。
いかに権威を醸し出すかと言うと、
・著書を紹介する
・業界紙などへの執筆記事を紹介する
・業界紙などから取材された記事を紹介する
・テレビ、ラジオなど公的媒体での出演を紹介する
・セミナー講師実績を紹介する
といった方法があります。それぞれ、著書の写真や記事の実物、講演風景の写真など、目で見てわかることが重要です。
共通して言えることは、自分で自分のことを「信頼できる」と言うのではなく、人から「信頼できると評価されている」ことを伝えられることです。