静岡のHP屋コラム
2013.11.01
フェイスブック活用 第2段階:ホームページとの連携
1.自社ホームページを更新したらFacebookで発信
自社ブログを運用しFacebookから誘導する事も重要です。自社ブログへのURL(ホームページアドレス)を書き、「ブログを更新しました。よかったらご覧ください。」というようなことを書くことで、Facebookからホームページへアクセス誘導することができます。
2.専門家としてのノウハウ・情報を提供して、ホームページへ誘導
特に仕事など、自分が強い分野での情報を発信するとホームページへ誘導しやすく(興味を持ってもらいやすく)なります。その分野に関しての最近の時流や、豆知識を発信することで、『○○といえばこの人』という認識を持ってもらえる可能性が高くなります。
3.お客さまのお困り事への提案や解決事例を載せてホームページへ誘導
よくホームページで「こんなことでお困りではありませんか?」というページを目にします。それと同じく、お悩みやお困りごとへの提案・解決事例を載せていくのも一つの手法です。きっと世の中には同じことで悩んでいる方もいらっしゃるでしょうから、過去の実績や事例とともに、お客様へ提案すると良いでしょう。
4.無料小冊子プレゼント、試供品提供、お試し利用等でオファーを引き出す
以前のコラム『メインのオファーの価値・価格を最大化させる』でも書きましたが、問い合わせや見積もりの前に用意している、フロントエンド商材の紹介も有効です。その他、セミナー情報やビジネスの情報をホームページに定期的に載せて、そのことをフェイスブックで告知すると効果的でしょう。
どの項目についても、「○○について書きました。もしご興味がありましたら、下記をご覧ください」と書く、または記事の一部分を抜粋してFacebook上に投稿し、『続きはこちら』の形式でホームページへ誘導するといいでしょう。
とにかくこれだけはやろう
①個人的な情報発信の中に、時々仕事の情報を混ぜる
②Facebookでは概要だけ記載し、詳細はホームページやブログ等に記載。
Facebookの投稿はそちらに誘導する(ホームページアドレスを載せる)
③仕事の情報は相手のメリットになることでリスクが少ないもの。
断る理由のないオファーを作り出す
④自分が買ってほしい商材に結び付くオファーならベスト